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就任祝いには胡蝶蘭がおすすめ
就任御祝には「胡蝶蘭」がおすすめです。
就任の御祝には「胡蝶蘭」、というのはもはや常識になりつつあります。
一つ一つの花が大きく華やかでありながら上品なたたずまいで、
『幸せが飛んでくる』という花言葉を持つので御祝には最適と言えるでしょう。
また胡蝶蘭を植えている鉢植えには、「根付く＝根を張って仕事をする」という意味があるため、鉢植えの胡蝶蘭は更に縁起が良い贈り物といえます。
就任祝いとは新しいスタートであり、人生の大きな節目でもあります。
その大きな節目にお祝いの気持ちが込められた贈り物があれば、なおさら喜びの気持ちは大きくなります。
大事な時期に心の込められた贈り物を自分のために送ってくれたというのが伝われば、相手に対する印象もぐっと良くなります。
つまり、お祝いの気持ちを込めた胡蝶蘭を贈るということは、相手との仲をより深めるチャンスとなります。
ビジネスにおける今後の関係を円滑にするためにも、胡蝶蘭のようなお祝いにふさわしい贈り物が、「就任祝い」には必要不可欠と言えるのです。
さらにおすすめの理由を知りたい方はこちらの記事をご確認ください。
胡蝶蘭を会社に贈る場合
一般的には2～5万円程度の胡蝶蘭を贈ることが多いです。
就任祝いとして贈られた胡蝶蘭は会社のロビーなどに飾られるため、
贈られた胡蝶蘭の数で会社同士の付き合いの広さをアピールできるというメリットがあります。
胡蝶蘭を自宅に送る場合
会社事務所ではなく新社長宅（自宅）にお祝いの品として胡蝶蘭を贈る場合、
なるべくコンパクトなお花がおすすめです。
コンパクトなタイプのミディ胡蝶蘭でしたら、場所も取らずにお相手の負担もなく、
飾りやすいのでおすすめです。
立て札はどう記載したらいい？
胡蝶蘭を贈る際には、立札（木札）をおつけします。
内容について迷う方もいらっしゃるかと思いますが、基本的には誰からの贈りものなのかがわかるようにすることが大切です。
通常の立札は紙札ですが、店舗によっては紙札より大きく存在感のある「木札」で送れることがあります。
木札とは木目調の立て札で、通常の立て札と比較すると見栄えが良く高級感が出るので、ビジネスシーンには特におすすめです。
用途と差出人名の記入が一般的です
立札をお付けする場合、一般的にはご用途とご依頼主様のお名前を入れる事がマナーとなります。
ご依頼主様名がないお札はお花を見た時に、誰からのプレゼント・お祝い花なのかが分かりません。
特に企業間のお祝い花のプレゼントでは、ご依頼主様名を入れる事をおすすめ致します。
就任された方の名前を記入しましょう
胡蝶蘭を就任祝いにお贈りする場合は、贈り先の「会社名・役職・氏名」の３点を記入することをおすすめします。
開店祝いや開業祝いと違い、この場合のお祝い花は個人への贈り物となります。
その為、誰に対して贈るお祝い花なのかをはっきりとさせる事が重要となります。
メッセージカードは？
ビジネスシーンでも利用できるのですが、どちらかというと親しい方への贈り物向けと考えた方が無難でしょう。
メッセージカードは自由にお好きな内容が書ける為、手紙感覚でご利用できます。
立札にはマナーや文字の制限がありますが、メッセージカードでしたら長い文章や気持ちを直接伝える事ができます。
花ざかりでしたら、＋110円（税込）にて、立て札とメッセージカードお二つともご用意することが可能です。
取引先への訪問の場合
就任祝いの挨拶に訪問する場合まず訪問者ですが、新社長への挨拶でしたら相手に合わせて、
こちらも社長を同行させるのが一般的です。
ただし、御社や相手の企業規模や、取引内容によっては代わりの役員でも問題ありません。
胡蝶蘭は訪問前日に
訪問の際に是非おすすめしたいのが、訪問前日に胡蝶蘭をお贈りすることです。
訪問当日ですと先方も忙しくなるため避けた方が無難です。
前日に贈ることで訪問日当日の就任祝いが、豪華な内容になるでしょう。
番外編
ここで御祝に胡蝶蘭を贈る場合の番外編をご紹介します。
どちらもさほど珍しいケースではないので、日頃から確認しておくと良いでしょう。
新社長と新会長の就任の場合
複数名の方にお祝いを贈る場合は、それぞれ個別でお贈りしましょう。
同じ宛先住所だとしても、お祝いの品をまとめるのはあまりおすすめできません。
当店にてご注文頂く場合も、それぞれ胡蝶蘭をご注文いただき、立て札もそれぞれお付けします。
また、役職によって差をつけたり、ラッピングの色を変えるというのも良いでしょう。
社長が亡くなられて新社長になる場合
先代社長がお亡くなりになったことにより、子どもや孫などの親族が急遽新社長に就任された場合には
先日こちらの記事にもあげたとおり、まずはお供えのお花を贈り御祝は少し落ち着いたころに贈るのが一番適切です。
就任祝いをもらったら
多くのお祝い事がそうであるように、就任祝いも頂いたまま放っておくと言うわけにはいきません。
当然、何らかの形でお礼をするのがマナーです。
取引先の場合
基本的に取引先などから就任祝いを貰った場合は、お礼状をもって就任祝いのお返しとすることが多いです。
特に取引先が相手の場合は、企業の格式によってもお返しの方法は異なりますので、
慣例にならって行なうのがベストと言えるでしょう。
親戚や友人の場合
親戚や友人の場合に対するお返しとしては、お祝い返しとお礼状でお返しをすることが多いようです。
頂いた金額の半額程度で現金ではなく商品券などの形でお返しするのが良い方法です。
その際には、お礼状を添えることを忘れないようにしましょう。
お礼状のマナー
就任祝いのお礼状についてですが、お礼状にもしかるべきマナーがあります。
大原則として、正式に文面としてのお礼状は送付しなければならないと心得ておいてください。
単にお礼は口頭で伝えておけば良いと言うものではありません。
タイミングとしてはお祝いを頂いてから１週間以内には届くように手配しましょう。
また、はがきではなく封書で送るようにしましょう。
就任祝いにおすすめの胡蝶蘭
胡蝶蘭 3本立ち 30~35輪以上保証(蕾含む) 白
胡蝶蘭 3本立ち 30~35輪以上保証(蕾含む) 白
当店で一番１番人気があり、開院御祝・開店御祝・移転御祝としてあらゆるシーンにお送り頂けます。
就任祝いでも多くのご注文をいただいており、一般的な取引先の場合はこちらがおすすめです。
価格とボリュームのバランスの良さが魅力で多くの方にお選びいただいている定番商品の一つです。
胡蝶蘭 3本立ち 36~41輪以上保証(蕾含む) 白赤
胡蝶蘭 3本立ち 36~41輪以上保証(蕾含む) 白赤
近年人気が高まっている、「赤リップ」と呼ばれている花の中心が赤い品種の胡蝶蘭です。
紅白として縁起が良いため、就任祝いの品としても人気です。
ワンポイントで入った赤によりグッと上品な印象を与えることができるお花です。
胡蝶蘭 5本立ち 60輪以上保証(蕾含む) 白
胡蝶蘭 5本立ち 60輪以上保証(蕾含む) 白
見た目も豪華でボリュームがありつつも、高級感を与えることはもちろん、華やかさをもつ胡蝶蘭です。
重要な取引先や上場企業の社長就任祝いにはこちらがおすすめです。
他社様のお花よりもひときわ目立つ、高級感のある商品です。
まとめ
就任祝いで胡蝶蘭を贈る際に金額に迷われたら、少なめよりは多めの方が良いでしょう。
社長就任祝いでは多くの方が胡蝶蘭を贈られる中、自分の贈った花が見劣りしてしまわないようにしたいものです。
大事な就任祝いで胡蝶蘭を贈る場合、先方様に失礼があってはならないので、
マナーをきちんと理解したうえで、状況にふさわしい贈り物を用意するよう心がけましょう。
