【今年の母の日は5/14】感謝の気持ちをのせたフラワーギフトを贈りませんか?

2023年の母の日は5月14日(日)です。温かく過ごしやすい春の季節にやってきます。
母の日は、毎年5月第2日曜日という事は決まっていますが、毎年日付が変わるため、「母の日っていつだっけ?」となってしまいますよね。うっかりしていると「母の日が終わっちゃった」なんてこともありますので、母の日ギフトは早めに選んでおきたいものです。

「母の日」の由来

誰もが知っている行事ですが、母の日を祝う習慣はどのようにして生まれたかご存じでしょうか?
諸説ありますが、よく知られているのは「アメリカ・ウェストヴァージニア州で、アンナ・ジャービスという女性が亡き母を追悼するため、1908年5月10日にフィラデルフィアの教会で白いカーネーションを配ったのが始まり」という話です。
1910年、ウェストヴァージニア州の知事が5月第2日曜日を母の日にすると宣言すると、やがてアメリカ全土に広まっていき、1914年には5月の第2日曜日が「母の日」と制定されました。
ちなみに、日本で初めて母の日のイベントが行われたのは明治末期頃。1915年(大正4年)には教会でお祝いの行事が催されるようになり、徐々に民間に広まっていったと伝えられています。

母の日にもらって嬉しいギフトランキング

母の日に実際にもらって嬉しかったプレゼントランキングは以下の通りです。

  1. お花・フラワーギフト
  2. スイーツ・和菓子
  3. ファッション小物・コスメ
  4. グルメ・ドリンク
  5. 調理家電・キッチングッズ

1位がフラワーギフト、2位がスイーツという結果になりました。母の日定番のプレゼントですが、毎年の恒例として楽しみにしている方が多い印象です。
普段使っているコスメよりワンランク上のアイテムや、アクセサリーを贈ってもらうととても嬉しいという声も。
高額すぎるアイテムだと勿体無くて使えないと感じてしまうので、惜しみなく毎日使えるアクセサリーやコスメ、スイーツやドリンクギフトなどの消耗品が嬉しいという声もあるようです。

 

定番の贈り物といえば、フラワーギフト

お花は誰に贈っても喜ばれるプレゼントの代表です。リビングはもちろん、玄関や寝室にも飾れるので普段忙しいお母さんも気遣いに嬉しくなるはずです。母の日当日以降も美しい花を楽しめるので、おすすめのギフトと言えます。メッセージカードを添えれば、さらに喜んでもらえるでしょう。

華やかさで花の魅力を楽しめるアレンジメント

アレンジメントは見た目がとても華やかなので飾った場所がパッとゴージャスになる魅力があります。定番の赤やピンクの花でまとめられたアレンジメントなら、お部屋の雰囲気も明るくなることでしょう。イエローや白、紫など、お母さんの好みに合わせたアレンジメントを贈れば、よりお母さんを笑顔にできるのではないでしょうか。

季節のお任せアレンジメント ピンク Mサイズ

優しく可愛らしいピンク系のお花は上品な印象を与えます。もらってすぐ飾れるのもアレンジメントの魅力です。

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伝えたい思いを花言葉に託して渡す花束

母の日といえばカーネーションですが、定番だからこそ何度も贈っている方も多いのではないでしょうか。代わり映えしないけど今年もカーネーションでいいか・・・と考えている方はちょっと待ってください!カーネーション以外にも、母の日にぴったりなお花があります。

バラ 共通の花言葉は「愛」「美」
バラは恋人に贈る花言葉の印象が強いかもしれませんが、色によっては母の日に使える花言葉もあります。
ピンクのバラには「上品」「感謝」「しとやか」「感銘」の意味が、赤バラには「愛情」「美」「あなたを愛する」の意味が、白バラには「深い尊敬」の意味が、それぞれ花言葉に込められており、お母さんに尊敬の念や魅力的であることを伝えたいときにはオススメです。
またエレガントな印象のあるバラは、大人の女性にピッタリ。上品なものを好むお母さんに捧げたいお花です。

バラと季節のお任せ花束 ピンク

ピンクのバラと季節の旬なお花を使い、華やかな花束をお作り致します。ピンクのバラに合った季節のお花を合わせることで色の濃淡を楽しめます。

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ガーベラ 共通の花言葉「希望」「常に前進」
ピンク色には「崇高美」「感謝」「思いやり」、「童心に帰る」、黄色には「究極愛」「親しみやすい」、赤には「前向き」「神秘の愛」、白色には「希望」「律儀」の意味が花言葉に込められています。
ポジティブなお母さん、いつも家族を思いやるお母さんに捧げたいお花ですね。どこか無邪気さを感じさせるガーベラは、天真爛漫なお母さんにもピッタリです。

ガーベラと季節のお任せ花束 Mサイズ

ガーベラと相性の良い季節の旬なお花を使い、華やかな花束をお作り致します。
華やかさがありながらも、落ち着いた雰囲気のある花束なので、幅広い年代に好まれる色です。

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いつもと違うものを贈りたいのなら、観葉植物


実は観葉植物も母の日にふさわしいギフトです。観葉植物にも「花言葉」があるので、日頃のお母さんへの感謝や思いに沿った観葉植物をプレゼントしてみてはいかがでしょうか。インテリアグリーンとして素敵なプレゼントになります。
また観葉植物は二酸化炭素を吸収して酸素を排出するという、植物の基本的な生命活動に加えて、空気が乾燥した空間では葉の蒸散量を増やし、湿度が高ければ抑えるといった働きをしてくれるので、室内の空気が快適に保たれてストレスなく過ごすことができます。

アンスリウム

赤やピンクの艶のあるハート型の花が印象的な観葉植物で、花言葉は「印象深い」「旅立ち」です。色別にも花言葉があり、赤は「情熱」白は「熱心」ピンクは「飾らない美しさ」です。お母さんのイメージに合わせて母の日にプレゼントしてみてはいかがでしょうか。

観葉植物 アンスリューム・ダコタ 6号 陶器丸鉢カバー

切花でよく使われるほど花持ちが良く、贈り物として人気があります。
アンスリューム・ダコタは大きく赤い苞が可愛らしく、光沢のある葉が美しいので花がない時期も楽しめます。

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幸福の木

花言葉は「隠しきれない幸せ」「幸福」「幸せな恋」です。家の前にこの木を置いておくと良いことがあるというハワイの言い伝えから、名づけられたそうです。木の名前や花言葉から縁起の良い木と言われ、新しい始まり事や母の日のギフトにも人気の観葉植物です。

観葉植物 ドラセナ・マッサンゲアナ 幸福の木 7号 穴高陶器鉢

風水効果の期待度も抜群で、人間関係が良くなるパワーがあるとされています。
他にもエコプラントとして空気をきれいにするパワーも持っています。その力で悪い気を払拭し、襲い掛かる厄災も払いのけてくれるはずです。

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オーガスタ

花言葉は「輝かしい未来」です。大きな葉とトロピカルな雰囲気が、気持ちを明るくしてくれるインテリア性の高い観葉植物です。日光を浴びる明るい環境を好みます。耐陰性もあり病気や寒さにも強いので初心者の方にもお勧めです。

観葉植物 ストレリチア・オーガスタ 6号 角高陶器鉢

扇のように広がる大きくつややかな葉が印象的。
圧迫感がなくスタイリッシュで、インテリアとして、重視されています。

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まとめ

お母さんにぴったりなフラワーギフトは見つかりましたか?
17世紀のトルコでは、花に相手への気持ちを託して恋人に贈る「セラム」というロマンチックな風習があったと言われています。
古来の日本では、恋人や大切な家族への気持ちを和歌に託して、その人にピッタリのお花をそっと添える文化がありました。
ずっと昔から、お花は気持ちをのせて贈るものだったのですね。あなたも日頃のお母さんへの感謝や思いを、お花と一緒に伝えてみてはいかがでしょうか。